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作製工程のご紹介
松葉製作所の木製品の作製工程を木製iPhoneケースを例にご紹介いたします。
1. 乾燥中に反った木材をまっすぐに削る。2. ゼロコンマの精度が必要。3. 数値入力中。4. 数十年前から使われるNC加工機。5. 刃と木材をセット。6. 1段目の削りで、ケースの輪郭が現れる。7. 外側の加工が完了し、粗削りながらケースの形に。8. 刃を替え、数値入力を繰り返す。9. 内側の加工、より精度を上げて削ります。
10. 精度が求められるカメラレンズホールを削ります。11. 木材を固定するため、専用の治具も手作りします。12. 光を透かす事が出来る程の薄さまで加工します。13. 仕上げの細部は手作業で行います。14. ヤスリを使って、細かい個所の精度を出します。15. サンドペーパーで表面を磨きます。16. 家具用のオイルで仕上げ、一日乾燥させます。17. 松葉製作所謹製の焼印を。18. 最後に蜜蝋クリームを塗り、綺麗に拭き取ったら完成。
飛騨春慶塗 高橋工房による木製iPhoneケースの漆塗り工程をご紹介いたします。
1. 使い込まれた机の上に漆を出します。2. 漆を練り柔らかくします。3. 持ち手を固定します。4. 木製iPhoneケースに漆が塗られていきます。
5. 側面など細部は慎重に塗っていきます。6. 三度塗りまで行います。7. 塗り終わると乾燥させます。8. 国が認める、伝統工芸士の資格を持つ 高橋工房 高橋光男さん。9. 漆を塗ることで、木目が美しい仕上がり。10. 内側は一度塗り仕上げ。11. 細部の精度がより一層引き立ちます。
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